建材の話

新築・リフォームの内装ドアの仕様決めの豆知識|ドアの色だけじゃなく枠や取っ手の色を変えても雰囲気が変わる!

こんにちは、ゆうすけです。

今日は内装選びのちょっとした豆知識になります

新築やリフォームで色決めというとメインの作業になりますよね。

クロスやサッシ、内装ドア・キッチン・バスルーム・床材・外壁・・

決める事が多すぎて嫌になるぐらいあります。

でも、この色決めでほぼほぼ家の感じが決まってしまうので、

非常に大切な作業になります!

そこでですが、今回は内装ドアの色を決める際のワンポイントアドバイスです。

内装ドアの色決めを楽しむ

現場が進むと、工務店さんから「この中からドアの色をきめてください」とサンプルやカタログを渡されるかと思います。

そこで、白で行くのか、茶色で行くのか、黒っぽい濃い色でいくのか、

決めるのですが、結構無難な色を選んでしまいがちです。

私も自分の家の色柄を決める再に、無難なチェリー柄を選びました!

もちろん悪い色ではないし、後悔はしていません。

が!しかし、「もう少しちゃんと考えた方がよかった・・・・」と思う事がありました。

それがこれです↓↓

丁番・取手・枠の色もこだわった方が良い!

一般的なドアはこんな感じですよね。

パナソニックベリティスカタログより

枠と扉はメープル柄、取っ手と丁番はシルバーです。

これはこれで良いですし、ほとんどのお家がこのような商品になっていると思います。

ただ、枠の色や取手の色を変えると、ガラリとイメージが変わるんです。

パナソニッククラフトレーベルカタログより

👆は丁番と取っ手を黒に、枠の色はホワイトに変更しています。

これだけですごくイメージが変わりませんか?

枠の色を白にした事で、クロスに溶け込むようになり、

白い壁の中に扉がアクセントとして残るようになります♪

ちなみに丁番と取っ手をゴールドにするとこんな感じ♪

パナソニッククラフトレーベルカタログより

めっちゃくちゃおしゃれですよね。

カフェに来たみたいです。

あと、この写真ドアのブルーはキレイですよね~。

LDKのドアをこのような色に変えてあげてもおしゃれですよ~

(他の箇所はホワイトの木目柄にするとか)

無難な色もいいのですが、ちょっと挑戦したくなりますね!

まとめ

いかがですが?

ちょっとした事なんですが、金物の色を変えるだけでドアは顔を変えます。

色柄を変えるだけなら価格のUPもさほど負担にはならないはずです。

色決めは難航して面倒くさくなってしまいがちですが、

ちょっと踏ん張って考えてみてくだあさい!

この記事が少しでもお役に立てればと思います♪

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