バスルームの話 バスルームやその他建材

2023年プロが選ぶバスルームにおすすめの機能|厳選して紹介します

こんにちは、今回は前回に引き続き第二弾となります。

今回は新築・リフォーム検討中の方に最新設備、私が付けたらよかった設備をご紹介します。

Panasonic Lクラス

バスルーム編です。それではどうぞ~!

お風呂におすすめの機能はこれだ!

皆さんバスルームのイメージっていかがでしょうか?

キッチンとバスルームどちらにお金をかけたいか?と言われると悩みますか?

私は正直、見えない部分なのでお金をかける必要はないと思っていました。

実際、標準クラスのグレード+断熱浴槽+断熱組フタという組み合わせで、

特に機能にはこだわりませんでした。

しかし!!!住んでみると、やっぱりケチらなければ良かったなーって思う機能があるんですよねー。

毎日住宅設備を扱っていると良い商品がどんどんでてきて・・・・こまっちゃいますね。

そんな「つけといたらよかった設備」のご紹介です♪

1人造大理石の浴槽

Panasonic オフローラより

まずはじめは浴槽です。

浴槽の種類としては、人造大理石浴槽とFRPが一般的ですが、

人造大理石の方が質感も良く高級感があります。

最近のバスルームはほぼほぼ人造大理石を選ばれる方が多いです。

表面もつるつるとしており、お手入れ性能も抜群です。

欠点とすると、浴槽が描けてしまうと、FRPよりも補修が難しい為、

最悪浴槽交換をしないといけなくなります。

メリット

◎高級感 ◎お手入れが楽 ◎価格的にも負担が少ない

デメリット

▲割れると補修が困難

 酸素美泡湯(Panasonic)・マイクロバブルトルネード(サイエンス社)

画像はPanasonic美泡湯

正直、私がつけらよかったと後悔している設備№1です。

微細な泡で、浴槽にためた湯埋め尽くされてが真っ白になります。

保温効果が非常に高く、湯冷めせず体が温かいと評判です。

※美泡湯とマイクロバブルトルネードではメーカーが定める効果が違います

マイクロバブルの場合

身体をゴシゴシこすらなくても、ただお湯に身を委ねているだけで、マイクロバブル※がお肌の老廃物を取り除き、

健康的でつややかな美肌にしてくれます。

サイエンス ホームページより抜粋

美泡湯の場合

入浴剤を使わなくても、身体を温め、肌表面をやさしくキレイにします。

Panasonic ホームページより抜粋

メーカーのホームページにてご確認ください。

↓サイエンス社 マイクロバブルはこちら

https://i-feel-science.com/microbubble-tornado/

↓Panasonic 美泡湯はこちら

https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso

メリット

◎保温効果や、うるおい効果が期待できる  

◎サイエンス社は既存の風呂の後付けにも対応(後付けできない場合も有り)

デメリット

▲コストがかかる(設置費用共)

▲Panasonicの美泡湯は後付け不可(バスルームと同時購入のみ)

 保温浴槽

次は保温浴槽です。

Panasonic オフローラより

これは、私もつけました。というかこれは必須かな?と思いまして・・

保温浴槽かそうでないかですっごい差がでます。

私の実家が築20年ほどの住宅で、一応ユニットばすなのですが、

浴槽にためた湯の冷め具合が半端じゃないんです。

一人入るごとに追い炊きをしないといけませんし、少し時間が経つと冷たくなるんですよね。

だから保温浴槽だけはつけておこうと思ったんです。

実際使ってみて

やっぱ、思っていた以上にすごいです。断熱浴槽 + 断熱組フタをしているとほんとにびっくりするぐらい

温かいんです。(夜使った湯が朝になってもまだ温かいという感じ)

だから、追い炊きの回数も少なくて住むし、お財布にも優しい?かなーと思います。

そうそう、せっかく断熱浴槽にしても、巻きフタだと効果を発揮できませんので、

断熱浴槽の場合は断熱組フタを一緒に購入しましょう!

メリット

◎追い炊き回数が少なくて済む (冷めにくい)

デメリット

▲コストがかかる 

まとめ

いかがでしょうか?

私はバスルームは最低仕様でも問題はないと思っています。

最近では音楽が聴けたり、照明を楽しめるプランもありますが、私は必要ないかなー(そこまでゆっくり湯につからない為)って思います。

長風呂が好きな方はそのような設備も一度みてみてくださいねー♪

それでは良い、新築・リフォームライフを!!

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