こんにちは、今回は前回に引き続き第二弾となります。
今回は新築・リフォーム検討中の方に最新設備、私が付けたらよかった設備をご紹介します。
バスルーム編です。それではどうぞ~!
お風呂におすすめの機能はこれだ!
皆さんバスルームのイメージっていかがでしょうか?
キッチンとバスルームどちらにお金をかけたいか?と言われると悩みますか?
私は正直、見えない部分なのでお金をかける必要はないと思っていました。
実際、標準クラスのグレード+断熱浴槽+断熱組フタという組み合わせで、
特に機能にはこだわりませんでした。
しかし!!!住んでみると、やっぱりケチらなければ良かったなーって思う機能があるんですよねー。
毎日住宅設備を扱っていると良い商品がどんどんでてきて・・・・こまっちゃいますね。
そんな「つけといたらよかった設備」のご紹介です♪
1人造大理石の浴槽
まずはじめは浴槽です。
浴槽の種類としては、人造大理石浴槽とFRPが一般的ですが、
人造大理石の方が質感も良く高級感があります。
最近のバスルームはほぼほぼ人造大理石を選ばれる方が多いです。
表面もつるつるとしており、お手入れ性能も抜群です。
欠点とすると、浴槽が描けてしまうと、FRPよりも補修が難しい為、
最悪浴槽交換をしないといけなくなります。
◎高級感 ◎お手入れが楽 ◎価格的にも負担が少ない
▲割れると補修が困難
酸素美泡湯(Panasonic)・マイクロバブルトルネード(サイエンス社)
正直、私がつけらよかったと後悔している設備№1です。
微細な泡で、浴槽にためた湯埋め尽くされてが真っ白になります。
保温効果が非常に高く、湯冷めせず体が温かいと評判です。
※美泡湯とマイクロバブルトルネードではメーカーが定める効果が違います。
マイクロバブルの場合
身体をゴシゴシこすらなくても、ただお湯に身を委ねているだけで、マイクロバブル※がお肌の老廃物を取り除き、
健康的でつややかな美肌にしてくれます。
サイエンス ホームページより抜粋
美泡湯の場合
入浴剤を使わなくても、身体を温め、肌表面をやさしくキレイにします。
Panasonic ホームページより抜粋
メーカーのホームページにてご確認ください。
↓サイエンス社 マイクロバブルはこちら
https://i-feel-science.com/microbubble-tornado/
↓Panasonic 美泡湯はこちら
https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso
◎保温効果や、うるおい効果が期待できる
◎サイエンス社は既存の風呂の後付けにも対応(後付けできない場合も有り)
▲コストがかかる(設置費用共)
▲Panasonicの美泡湯は後付け不可(バスルームと同時購入のみ)
保温浴槽
次は保温浴槽です。
これは、私もつけました。というかこれは必須かな?と思いまして・・
保温浴槽かそうでないかですっごい差がでます。
私の実家が築20年ほどの住宅で、一応ユニットばすなのですが、
浴槽にためた湯の冷め具合が半端じゃないんです。
一人入るごとに追い炊きをしないといけませんし、少し時間が経つと冷たくなるんですよね。
だから保温浴槽だけはつけておこうと思ったんです。
【実際使ってみて】
やっぱ、思っていた以上にすごいです。断熱浴槽 + 断熱組フタをしているとほんとにびっくりするぐらい
温かいんです。(夜使った湯が朝になってもまだ温かいという感じ)
だから、追い炊きの回数も少なくて住むし、お財布にも優しい?かなーと思います。
そうそう、せっかく断熱浴槽にしても、巻きフタだと効果を発揮できませんので、
断熱浴槽の場合は断熱組フタを一緒に購入しましょう!
◎追い炊き回数が少なくて済む (冷めにくい)
▲コストがかかる
まとめ
いかがでしょうか?
私はバスルームは最低仕様でも問題はないと思っています。
最近では音楽が聴けたり、照明を楽しめるプランもありますが、私は必要ないかなー(そこまでゆっくり湯につからない為)って思います。
長風呂が好きな方はそのような設備も一度みてみてくださいねー♪
それでは良い、新築・リフォームライフを!!