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とうとうパナソニックからフロントオープンの食洗機が2023年12月22日から発売予定となりましたね。
国内ではリンナイ製のフロントオープン食洗機が元々発売されていましたが、幅が45cmでした。
さて、今回のパナソニックの食洗機はどうでしょうか?見ていきましょう。
パナソニックのLクラスキッチンにフロントオープン食洗機が登場
カタログの表紙を飾る幅60センチの食洗機ですが、迫力ありますよね~。
海外メーカーのミーレとかガゲナウをキッチンに搭載したい人の気持ちが分かります。お客さんウケもいいでしょうね。
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パナソニックのフロントオープンは現状Lクラスキッチンにのみ搭載可能
2023年12月現在の情報では、この幅60センチの食洗機を搭載できるのは、パナソニックのLクラスキッチンのみです。
パナソニックのフロントオープン食洗機を購入したい人はキッチンと一緒に購入しましょう!
今後、普及価格帯のラクシーナなどへの展開はあるかもしれませんが、今の所はなんとも言えません。
また、単品販売不可商品となっているので、食洗機だけを購入することができないようです。注意してください。
注意ポイント
・現状Lクラスキッチンにのみ設置可能
・食洗機だけの単品販売をしていない
違うキッチンやラクシーナなどを狙っている方は今後に期待ですね。
フロントオープン食洗機のメリット
メリットは以下です。
ポイント
・食器がいっぱい洗える
・ナノイー搭載で洗い終わった食器を保管できる
・パナソニック製品だからメンテナンスが安心
食器がいっぱい洗える
一般的な幅45センチの食洗機が約6人分の食器がおけるのに対して、この食洗機は約12人分ということで単純に倍の容量があります。
フロントオープンなのでデッドスペースが少なくて済むんですね。
ナノイー搭載で洗い終わった食器を保管できる
食洗機を使用したあとに食器をそのままにしている人も多いのではないでしょうか?
実は我が家はそのままにしている代表的な家庭なので食器置き場になっちゃってます。。
そんな時にパナソニックのナノイーの登場です。洗い終わった初期のニオイや菌を抑えて清潔に保ってくれるみたいですよ。
ありがたい。
パナソニック製品だからメンテナンスが安心
毎日のように住宅設備を販売していると色んなトラブルが舞い込んでくるんですが、その一つがメンテナンスです。
いわゆる故障ですが、この対応が早いかどうかや金額が高いかどうかはめちゃくちゃ重要です。
海外製のミーレやガゲナウとなるとどうしても修理費用が高くついたり、対応が遅くいなったりしますよね。海外製なので翔がないですし、それを承知して購入されていると思いますが。
この商品はパナソニック製なので安心して購入することができますね。
パナソニックのフロントオープン食洗機のデメリット
もちろんデメリットも存在します。以下で確認してみましょう。
注意ポイント
・キッチンが限定される
・通路の確保が必要
・通常の食洗機よりも割高
キッチンが限定される
先ほどもお伝えしましたが、現状この食洗機を設置できるのはLクラスキッチンのみです。単品購入も不可の為、キッチンを選ぶことができません。
通路の確保が必要
この問題はフロントオープンの食洗を選択した場合、必ずおきるので注意しましょう。
大容量が売りになっていますが、それゆえ引き出すための奥行きが必要です。
購入する際は通路の寸法確保を忘れないようにしましょう。
通常の食洗機よりも割高
こちらもこの商品を選んだのであればしょうがない問題です。
通常の食洗機よりは割高の税込み517,000円となっています。ただし、本当にこの食洗機が欲しい人の場合はそこまでの問題でもないのかもしれませんが。Lクラスのキッチン自体も高級グレードだということを忘れないようにしましょう。
まとめ
パナソニックさんの商品を取り扱っていて、久々に新商品という感じの商品が出ました。
幅60センチのフロントオープン食洗機は海外製というイメージが強いですが、どこまでこの食洗機が普及してくるか楽しみですね。
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