今日は洗面化粧だについて書いていきます♪
洗面化粧台というと、最近ではコロナの影響やウイルス対策で玄関にも置く人が増えていますね。
この洗面化粧台ですが、近年ではバリエーションが豊富になっているので迷われるかたも多いかと思います。
どの昨日を重視するかによって価格帯も変わってきますので、
しっかり選んでいきたいですよね^^
一般的な洗面化粧台 シーライン
Panasonicの商品で一番採用率が高い商品がこのシーラインと呼ばれる商品です。
工務店さんが洗面の標準を決める際にもこのシリーズを選ばれる事が多いです。
(というか、ほぼ9割はこの商品です)
ただ、このシーラインにも仕様が色々あり、何を選ぶかによって定価が変わります。
扉の種類によっても価格が違う
扉の種類には、開き戸・引き出し戸・パノラマスライドの3種類があります。
①引き出し戸
こちらは工務店さんの標準仕様になる事が多い仕様です。
半分は2段の引き出しで、もう半分は開き戸というもの
オススメ点
こちらのオススメ点は、
タオルなどを引き出しに入れて、
背の高い掃除道具や洗剤などを開き戸の所にしまう事ができるという点です。
②開き戸
こちらは低下が一番安くなるタイプです。
オススメ点
こちらのオススメ店は、背の高い掃除用具などを収納できる事です。
しかし、一方でデッドスペースができやすい(棚がないので、入れるものが限られてくる)
③パノラマスライド
こちらはこ3つの中で一番価格が高い仕様になります。
オススメ店
こちらは一番オススメですが、全てが引き出しになっているタイプです。
下の引き出しは割と深さがあるので、洗剤などを縦置きしても大丈夫な場合があります。
上の引き出しにはタオルなどを入れて、下の引き出しに千歳やティッシュ・入浴剤などを入れるなどするといいかもしれません。
扉柄でも価格が違ってくる
毎年トレンド柄というものが出てきて、各メーカーそれに対応するような扉柄が作られます
毎年毎年新しい色柄が増えるので、選べる幅が多くなって楽しいですね♪
キッチンやバスルーム同様に、この洗面化粧台でも扉グレードにより価格が変わります。
もちろん、良い色柄が高いという設定になりますが、
ここをケチるのかどうかは迷いどころです。
でも、やっぱり価格の高い色柄は良いので、後々後悔したくなければ選択した方が良いかもしれません。
まとめ
今日は洗面化粧台について書いてみました。
ざっと内容を書いただけなのですが、一般的な洗面台でもかなりのバリエーションがあります。
毎日使用するものなので、【何を収納するのか?】をしっかり考えた上で購入したいものです。
今日も最後までありがとうございました^^
リフォーム金額は出来る限り事前に確認しておきましょう↓↓