こんにちはゆうすけです。
今日は外壁材の話です。
2022年の外壁は、ぼこぼことした凹凸のあつ外壁が流行りそうな予感!?
ライトアップした時の陰影がすごいかっこいいんです
戸建用の外壁メーカーというと、ニチハ・KMEWの2メーカーが有名どころになります。まあ、この2メーカーも地域によって採用率は異なるみたいですね。
現場で足らずが出てしまったり、加工間違いをしてしまった際に、1日でも早く対応のできる商品倉庫が近くにあるメーカーの方が現場としては使いやすくはなってきます。
さて、そんな外壁メーカーさんですが、今日はKMEWさんについて。
次世代外装パネル レジェール
日々新商品競争の起きている建築商材ですが、
この外壁材も同じです。
毎年毎年トレンド柄があり、各メーカー必死に商品開発をおこなっていると思います。
今回、KMEWさんにて、レジェールという商品が発売されています。
この商品の最大の特徴は「深堀り」という所でしょうか?
『陰影』がコンセプト
商品コンセプトもこの通り、
「光の美しさは影がつくる」というもの。
あーあるほどな~と正直なっとくしてしまいました。
私もKMEWさんのサイディングを自宅で採用させていただきましたが、
サイディングを選ぶ際に、色柄とデザインを重視しただけで、陰影なんて考えもしなかったです^^;
でも、こんな風に光の当たり具合で表情が変わる家ってすてきだな~と思いました。
まあ、でも金額面ではUpしてしまうので、家のどこを優先するのか?という事になってきますが、外壁は家の顔なので長くキレイでいてほしいですよね~。
外壁材の厚みや機能にも目を向ける
外壁材にもいろいろな厚みがあります。
安い商品ほど薄くて14mm~厚いもので21mmほどまであります。
レジェールのように陰影をつけようと思うと、厚みがある程度ないとできませんよね。
その辺も価格がUPする要因のようです。
また、KMEWさん独自の「光触媒」を使った光セラという商品もあります。
↓光セラについてはこの記事を↓
というものです。
光や雨で勝手にきれいにしてくれるって素敵~。
厚みは21mmだけど重たくない?
実際21mmの厚みなのに、16mmと比べても大差がないような作りになっています。工事やさんも大助かりですよね~
まとめ
今日はサイディングについてでした。
住宅って、こだわればこだわるほどはまりそうですけど、
こだわった分良い家ができるのは間違いないですよね~。
予算に合わせて、アクセントで良い外壁を使うのは全然有だと思います。
少しでも納得のいく家づくりを応援しております^^