今日は内装ドアについて見ていきましょう。
新築・リフォームに関しても色柄選びは大仕事です。
これが決まらないと先にすすまないけど、一番やっかいな話ですよね。
そもそもなぜ色柄選びは困難なのか?
すいません、タイトルとすこし外れた話からスタートしますが、
なぜ、色決めって難しいのでしょうか?
答えは簡単です。
→イメージがわかないから。
です!
私も新築を建てた時に、いつも取り扱っているドア・床・階段に関しては全く迷う事もなかったのですが(無難な色に走っただけですがww)、クロスを選ぶ時は大変でした^^;
イメージわかないし、素人だとホワイトしか思い浮かばないんですよね。
設計の先生や、デザイナーに依頼したら、原色でもきれいに録りこみますよね~。
まさにプロの仕事!!
白色の内装ドアを選ぶのは有り?無し?
ここでようやく本題に入ります。
白色を選ぶと、なんか汚れそう・・・
という事が聞こえてきそうですが・・・、実は白色ってとっても人気なんです。
シート(ドアに貼ってあるもの)の質がどんどん良くなっていくにつれて、
お手入れ性能も上がっているので掃除もしやすいです。
たしかに、汚れが目立ってしまいますが、基本的には吹いてあげればすぐ取れますし、
私の家なんかは、子供が鉛筆で絵を描きまくっているのですが、
消しゴムでこすってあげると取れます^^
昔の建具のは、どちらかというと紙に近い感じだったので、面材が破れてしまったり、
すぐに傷が言ってましたが、今は割と丈夫です。
ちなみに、白いドアはこんな感じ↓↓
はい、どうでしょうか?
クロスと一体になって解放感があります。
これで床を少し濃いウォルナット系にしてあげると上下で色がはっきりとしてきれいですw
私のオススメは、これです↓↓
デザインはおいといて・・・。
白は白でも、取手と丁番を黒にしてあげるんです。
とってもかわいいしおしゃれですよ~。
まとめ
いかがでしょうか?
今日は内装ドアのホワイトを中心に書いてみました^^
色柄選びは大変ですけど、その時その時のトレンドがあるので色々調べるのも楽しいですよね。
扉の色と枠の色を変える事もできるメーカーもありますので、
枠=白、扉=茶色 とかにしてあげても、扉だけが浮いているように見えて綺麗なんです。
まあ、好みはあるので、いろいろためしてみてください^^
Y氏でした^^