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キッチンの入れ替え見積もりなんて、どこで取ってもさほど変わらないよ。
仮に5万円、10万円損をしたとしてもそう思いますか?
基本的に建築業界っていうのは、相見積もりが当たり前の世界だということは頭に入れておいてください。
キッチンの見積もりは3社以上取った方が損しない
施主さんが工務店に相見積もり(複数社見積もり)を取るように工務店も販売店へ相見積もりを取っているんです☝
工務店ですら「少しでも安く仕入れよう」と思っているということは、工務店の仕入れの時点で各工務店のキッチンの価格はバラバラだということです。
しっかり仕入れ先に価格交渉をしている工務店から買うのか、何も考えずに普段付き合っている仕入れ先から購入する工務店から買うのかでかなり金額が違ってくるんですね。
そのキッチンの見積もりで満足ですか??
キッチンってどのように販売されるの??
見積りを複数取った方が良い最大の理由に、建築業界独特の仕入れルートシステムがあります。
知っていましたか? 建築資材の流通は上記の図のように成り立っています。
基本的にはメーカー→工務店への直接販売という事はありません(もちろん一部例外もあります)
図の説明をしていくと、
まず、各キッチンメーカーの下に代理店があります。
この代理店というのは、メーカーと特別な契約をしている数の限られた会社です。
その代理店のお客さんとなるのは、材木屋さんやサッシ屋さん・住設販売店となるわけですね。
(そうするに、工務店さんへ何らかの商材をおろしている会社が、代理店の販売先となります)
そこからようやく工務店へと商品が流通されるわけなんですね。
(マル秘)複数見積を取った方がよい最大のポイントとは
ここからはあまり大きな声で言えない業界の裏話をしていきます。
この流通の流れの中に発生するものを考えた時に、「複数の会社に、見積を取った方が良い理由」というのが明らかになります。
ではさっそく下の図を見ください。
はい、この図の中に発生するもの、それは「販売手数料」ですね。
この販売手数料というのは決まった金額ではありません。各会社によって定めています。
という事は、10%の販売手数料の会社もあれば、20%の販売手数料の会社もあるという事になりますね。
じゃあ、販売手数料の高い会社からは買わない方がいいって事?
それもまた間違った固定概念です。
販売手数料が高くても、「満足度が高ければ納得できる」という事になりますよね。
逆に価格が安くても、満足度が低ければどうでしょう?
というように、販売手数料というのは各会社によって異なるので、一概には言えません。
話を戻しますが、今回は「価格」という事だけにフォーカスした話をしますので下記の結論がでてきます。
販売手数料が少なければ少ないほど「キッチンを安く買える」
道を歩いていると、「直売だから安い」とか、「直接仕入れだから安い」という看板を見た事がありませんか?
結局それは、「販売手数料が少ないですよ」といっているのと同じこと。
例えば野菜を仕入れる際に、野菜の販売代理店から購入するよりも、野菜を作っている農家から買った方が安く買えますよね。
理由は、「代理店の販売手数料が不要になるから」
どの業種でもこの販売手数料というのは大きなポイントになっているんです。
販売手数料を減らせばキッチンを安く購入できる?
最後の下記の図を見てください。
あなたなら、①と②のルートがあるとすれば、どちらをえらびますか?
この建築業界には①のルートも②のルートも両方存在します。
どちらが悪いわけでもなく、あたり前の世界なんですね。
また、「②の販売会社が間に入っていないルートで購入する方が絶対に安い」というわけでもないのですが、
普通に考えると安い確率が高いですよね。
ようするに結論からすると、
間違いなくキッチンを安く買えるルートは存在する
という事です。
もうお分かりですよね?
その安く買えるルートを見つける為にはどうしたらいいのでしょうか?
そうです。
キッチンの見積りを複数の会社から取る
それしかないんです。
タウンライフリフォームに見積りの依頼をしてみよう(匿名でも見積り可能!?)
タウンライフリフォームであれば、一回の依頼で複数社からの見積をもらう事ができます。
しつこい営業もなく、納得できなければ断る事も可能なので逆に依頼をしないことが損です。
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安いだけがすべてではないのですが、キッチンのリフォームで5万も10万も違うとやはり損です。
少しでもお得にキッチンのリフォームをしていきましょう!
まとめ
今回は「キッチンを安く購入する」という事にフォーカスしました。
安く購入するという点だけで考えると、やはり見積りは3社以上取ろう。
ということになります。
家全体のリフォームなどになるとデザインや素材をどこまでこだわるのか?により、デザイン料などが発生します。
ですので、一概に安い方が良いという事にはなりません。
しかし、キッチン単体のリフォームとなるとキッチンの商品代がメインになりますので、
そこは出来る限り落としていきたいですよね。
少しでもかしこくキッチンを購入して、満足できるリフォームを目指しましょう!