カウンターなんてどれも一緒だろ??
いえいえ、そんな事はありません。近年ではカウンターの種類がどんどん増えているし、カウンターによって性能も違います。カウンターをメインに商品を選択されるお客さんも少なくありませんよ☝
という事で、今日はパナソニックのカウンターにフォーカスして記事を書いていきますね♪
この記事は、
・キッチンをパナソニックで考えているけど、どんな商品があるのか知りたい
・カウンターの種類をざっくり知っておきたい
・とりあえずカウンターにはこだわりたいと思っている
という方へ向けた記事になっています
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パナソニックキッチンのカウンターの種類を知ろう☝
キッチンのカウンターと言えば、人造大理石&ステンレスカウンターを思い浮かべると思います。
人造大理石とステンレスカウンターの特徴ついては下記の記事を参考にしてみてください
今日は人造大理石のカウンターについて勉強していきますが、色柄・厚み・質感などどれを重視するかによって選択するキッチンのシリーズも変わってきます。
Lクラスキッチンのカウンター
人気ナンバー1 グラリオカウンター
見た目・硬度・質感共に最上級クラスのカウンターです。
このブラックでシックなカウンターに惹かれてLクラスキッチンを選択する方も多いほどです。
また通常のカウンターよりも厚みが薄いのも特徴で、余計なものをそぎ落としたようなスタイリッシュさも人気の秘密です。
人気の色柄は【御影ブラック】ですが、その他の色も扉柄と合わせて選択する事が可能です。
クォーツカウンター
先ほどのグラリオカウンターとは違って、鏡面のカウンターをお探しの方はこちら☝
この光沢の正体は、天然の水晶を配合しているからだそうですね。
キッチン横のテーブルとカウンターを合わせる事で、統一感・高級感のある理想のダイニングが実現できそうですね。
ラクシーナのカウンター
一般グレードのラクシーナの人造大理石カウンターは1種類のみです。
私の自宅もこちらのカウンターを採用しています。
色柄は6種類ありますが、8割以上は白色のグラーノホワイトを選択されています。
Lクラスのカウンターのように黒色のカウンターが無い所が少し残念ですが、そこがメーカーの戦略なのですね。
高級品と一般品をこのあたりの商品の差で差別化しています。
また、カウンターの厚み4cmほどあるので、少し分厚く感じてしまいます。(といっても、この厚みが一般的なのですが)
まとめ
今日はパナソニックキッチンのカウンターにフォーカスして記事を書きました。
主力のLクラス・ラクシーナの人造大理石カウンターは3種類でしたね。
Lクラスのカウンターの魅力は、
・ブラック色の品ぞろえがある
・光沢のあるカウンターの品ぞろえがある
・カウンターが薄く、見た目がスタイリッシュ
デメリットとして挙げるのであれば、ラクシーナに比べて価格が高い事です。
私はラクシーナを設置していますが、「Lクラス+グラリオカウンターにして、機器で価格を落としても良かった」なと感じています。
やはり、Lクラスのカウンターはすごく魅力的です。
カウンター中心の商品選びも悪くないと思います。
キッチン選びのヒントになればと思います。
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