1.5mmという薄さは本当に魅力的です!
こんにちは、ゆーすけです。
「フローリングのリフォームは大変だ」というイメージがあると思いますが、
張り替えようと思うと、イメージだけではなく本当に大変なんです。
でも、既存のフローリングの上から簡単に張る事ができる商品があるとしたらどうでしょう?
貼ってみたいな~と思いませんか?
今回は実際にウスイータを使ってみたので記事にしてみました、参考にしてみてください☝
DIYの素人がウスイータを使って衝動で和室を洋室チックに変えてみたのでレビューします☝
最終こんな感じになりました~。
ところどころに訳アリでガムテープを貼っていますが、カーペットで隠れるのでよしとしています(汗)
はい、夜の11時~和室を改造しようと思い、衝動でウスイータを使って作業をしました。
※今回は「畳の上にウスイータを敷き詰めて、洋室チックに変える」という無謀な挑戦です。メーカーが定めている施工方法では無い為、補償対象外(自己責任)となっていますので、マネはしない方が良いです。ウスイータの施工の過程や、施工中に思った事はぜひ参考にしてもらいたいと思います!
最終的には上記の写真の部屋が出来上がりました。
フローリングのところどころにガムテープが付いていますが、これは「畳の上にウスイータを敷き詰めているだけ」なので、ウスイータの短手のサネの部分が浮いてきており、危ないのでガムテープで押さえています。
この上からカーペットを敷きますので、意匠的には特に問題はありません。
ウスイータの施工に必要な道具
今回使った道具はこちらです。
・段ボール
・カッター
・ガムテープ
・写真には無いのですが、爪切り(削る側)
今回は衝動でカッターもガムテープもなかったので買いに行きました。。
ウスイータは、カッターで切る→専用の両面テープを貼る→既存の床材に貼り付けるという基本的に簡単な施工方法です。
それでは張り切っていきましょう!!
ウスイータのカットは簡単か?
ウスイータのカットは簡単ですか?と聞かれると「簡単です!」と答えます
男性なら間違いなく簡単です。
しかし、ある程度力を入れてカッターで切れ目をつけないといけないので、女性の中には少し大変と思われる方もいるかもしれません。
カッターで切れ目をつけて、そこを折り曲げてしまえば本当に簡単にウスイータを切ることができます。
切り口の処理もしっかりと!
ウスイータの切り口はあぶない(必ずケガをするというレベルではないですが、どんなものでも切り口は危険ですからね)ので、
しっかりと木口の処理もしましょう。
施工説明書では「サンドペーパーで処理!」となっているのですが、この日はなかったので
とりあえず爪切りの削る側で処理をしました(マネしないでください)
後日サンドペーパーを仕入れて、再度仕上げることにします!
ウスイータを並べる作業にとりかかる
今回は、下が畳なので畳とは接着せず、ウスイータ同士を裏で両面テープで止めて連結し並べていくだけとしています
上記の施工はメーカーの定める施工方法ではないので、自己責任となります!!
普通は下の写真ように2列目からずらしてはるのがフローリングの基本なのですが、
簡単な素人のDIYという事で、時間もないしそこまではこだわれませんでした。。
全部並べるとこんな感じになります。
質感はすごくいいです!(ガムテープがめちゃくちゃじゃまですけど・・)
下がフローリングであればm両面テープでしっかりと固定できるので、浮き上がってくることも無いんだろうなと思いますね。
こんな感じで施工が完了しました。
夜の11時半から初めて、夜中の1時半ぐらいに終わりました。
(写真に写っていない3列目の部分の長さカットを間違えてしまい、2度手間になったので、時間がすごくかかりました・・・。)
まとめ(ウスイータを施工してみた感想)
絶対にメーカーの施工説明書通りにした方が良い
ウスイータは1.5mmと薄いというのが最大の特徴ですが、最大の弱点でもあります。
今回畳の上に並べましたが、畳の不陸だけでも端の方が浮いてきたりしちゃいます。
踏むたびにさねの部分に負担がかかり割れてしまうので、注意です。
絶対に不陸のある所は避けてください!失敗します!
施工性と質感・見た目はおすすめできる!
商品そのものは非常に良いです。
不陸の無い既存のフローリングの上に、施工説明書通りに貼れば、きれいに施工ができると思います。
素人のDIYでも本当に簡単でした!
大工さんが貼ればもっともっときれいに仕上がると思いますね👆
1.5mmなのでドアの下の隙間などにも干渉しないので、本当に便利な商品です。
ぜひぜひ検討してみてください!