こんにちは、Y氏です。
本日、2021年3月19日にプレリリースがありました。
今回のプレリリースは「抗ウイルス加工建材を拡充 」といった物です。
【内装ドア用ハンドル、収納用取っ手を発売】という事ですね。
待ってました~。やっと製品化されますね。
コロナが始まって以降、この商品がいつ発売されるのか気になっていたのですが、
1年経ってようやくですね。
まあ、商品開発にもいろいろあるんでしょう。
申請関係や、実験もあるでしょうし。お疲れ様です~。
今回は内装の取手という事で、家の中では当たり前のように触る部分なのでうれしいですね。
現在すでにパナソニックの商品が取り付けされているお家でも、
取っ手の交換だけできそうですね~。(たぶん、扉の加工は同じでしょう)
抗ウイルス加工取手のラインナップ
・内装ドア(開き戸)取手(空錠/表示)
・内装ドア(引き戸)取手(空錠/表示)
・内装ドア(引き戸)バー取手(空錠)
・収納用取手(折戸・観音開き戸・下駄箱も?)
との事です。
空錠とは・・・錠の無い取っ手(ドアの事です)、表示錠も鍵も何もない状態の事
表示錠とは・・閉めると赤などに変わる錠の事です。
特にトイレや洗面などの、人が入っているかどうかを一目瞭然にする為の機能がついた錠です。
お値段の方はどうなの?
とい事で、ちょっと比較してみます。
現在のべリティス
A1型サテンシルバー色/空錠/(塗装)が、定価3,520円/税込 に対し、
抗ウイルス塗装品が 5,720円/税込みとなっているようです。
定価で2,200円のUPですね。
高いと思うか、安いと思うかはあなた次第!!
まあ、すべてのドアに必要でもないので、一番汚れるLDKや、玄関~初めに触るドアにはつけたいですよね。
私の家は、玄関~LDKまでのドアが引戸なんで、ぜひとも取り替えたいと思っています^^;
まとめ
いかがでしょうか。
今日は期待していた抗ウイルス製品の発売という事でノリで記事を書きました。
個人的にはもう少し早く発売できなかったのかな?って思うのですが、
コロナ時代はまだまだ続きますので、このような商品と一緒に乗り切っていきたいですね~。
それでは、本日も最後までありがとうございました^^