こんにちは、ゆうやんです。
今日はトイレの便座について語りますね。

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トイレの洗浄便座の機能について
トイレの便座といえば、近年「洗浄便座」が当たり前になってきましたね。
洗浄便座 = ウォシュレットと思われるかたが非常に多いかと思いますが、
ウォシュレットというのは、TOTOの商品名なんですよね。
ちなみに、パナソニックの場合は「ビューティートワレ」と言います。
パナソニックもTOTOに負けじと売ってますよ^^
今日は、そんな洗浄便座について書いていきます♪
そもそも洗浄便座って?
洗浄便座がピンとこない方もいるかもしれないので、まずは洗浄便座について。

トイレについているこんなやつです。
コンビニやスーパーに行っても、ほぼほぼ取り付けされていますよね。
私はこれがついていないところでトイレするのはちょっと嫌だな~って思うくらい、
当たり前になっています。
この便座の横にあるボタンを押すと、「水がでておしりをあらってくれる」って商品です。
温水洗浄便座の水が出る以外の機能って??
はい、水が出る以外の機能もたくさんあります。
こんな感じ。

なにゃねん。めっちゃあるやーん。
って思いませんでした?洗浄便座は洗浄するだけじゃないんです。
もちろん、機種によって上記の機能がすべてついている商品もあれば、

このように、機能が削られている商品もあります。
なぜか? 理由は簡単ですね。値段が高いか安いかだけです。
高い洗浄便座と安い洗浄便座って特にどこが違うの?
特に違うところは、
①便フタ・便座の自動開閉がついているか
洗浄便座に限らず、トイレ商品で良くある事ですが、上位機種には自動開閉がついている事が多いです。
安い商品との差別化でこちらはよく見られます。
特に、コロナ時代のこの世の中、触れなくてよい物にはできるだけ触れたくないですよね。
需要は高まる一方です。
②脱臭機能があるかないか
商品の中には脱臭機能の無い商品もあります。
トイレの窓をあければ良いという考えでしょうか。その分お値段は安いです。
③温風乾燥があるかないか
最後は温風乾燥です。
洗浄したおしりを乾かす役目ですね。
こちらは個人差もあると思いますが、私はそんなに重要じゃないかな~と思います。
まとめ
いかがでしょうか。
私は自宅の洗浄機能が来れれたら非常に困る人間だと思います。
毎日お世話になっていますからね。
洗浄便座が壊れてしまったという人は、水道やさん(設備屋さん)に相談してみましょう。
また、洗浄便座が現在ついていないトイレにも取り付けできる可能性があります。

給水やコンセントの絡みがでてきますので、まずはご自宅の情報を伝えて相談してみてください。
それでは、より快適な住まいを目指して~♪
今日も最後までありがとうございました。
リフォーム金額は出来る限り事前に確認しておきましょう👇
