毎日住設建材の商社で営業をしています。
今日はパナソニックのキッチンのラクシーナのカタログのポイントと、商品のご案内になります。
カタログって結構厚みもあるし、自分が探したいページが三つから無いとイライラしませんか？
私は仕事がら毎日のようにカタログを見ているので、ちょっとでもストレスの軽減になればと思い記事を書いています。
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2022年6月現在、パナソニックよりラクシーナの新商品のプレスリリースがありました。
簡単に記事にまとめましたのでチェックしてみてください。
パナソニック ラクシーナのカタログ
WEBカタログは下記になります。総ページが290ページほどになっています。
パナソニック ラクシーナカタログ（2020年2月3日新商品掲載分）
実はこのラクシーナ、カタログが２つあって一つは上記のカタログですが、設計資料編というものが 存在します。こちらは、例えばレンジフードやＩＨなど、機器の詳細や価格が記載されているカタログです。細かい機器などの確認はこのカタログを見る必要があります。
規格のサイズや価格帯を知りたい！
I型2550を中心に見る時は 196ページ～
・キッチンの基準となるI型2550は、196ページに掲載されています。
そのページの前後にサイズ違いの価格帯や仕様があります。
対面プランを確認したい！
対面プランのバリエーション確認は 146ページから
・対面プランと一言にいっても、いろいろなバリエーションがあります。
対面プランとは？
・正面に壁が無い（LDKなどに向かってキッチンを設置）タイプの事です。
家事をしながら子供を見る事ができたり、テレビを見る事ができるようになっています。
アイランドプランとは？
・キッチンが壁についていないタイプ（島）の事です。キッチンの前にも横にも壁が無く、独立している形をアイランドと呼びます。
・スマートステップ対面・アイランド
→背面側が箱のようになっているタイプのキッチンです。背面側は本や小物をおけるスペースになっており、立ちあがりがあるので手元が見えないという利点があります。
ちなみに我が家はこのスマートステップ対面を採用しており、背面側はディスプレイ&クローズタイプ（収納有り）となっております。子供の本や私のちょっとした趣味のものを入れています。
・フラット対面・アイランド
→フラット対面とは、正面には壁が無く、片側に壁があるタイプです。
・フラット対面（耐力壁）
→フラット対面とは、正面には壁が無く、片側に壁があるタイプですが、正面のレンジフードの所にだけ壁があるタイプです。
・フロート対面・アイランド
→ﾌﾛｰﾄ対面とは、キッチンが宙に浮いたように見えるキッチンです。
ケコミの部分が奥に入っており、箱体の部分が際立っています。
話題の機器を確認したい！
ほっとクリーンフード
・ほっとクリーンフードは148ページ～掲載されています
１０年間ファンのお掃除が不要という事で、話題になった商品です。
基本的には、単品での発注はできないので要注意！
リフォームなどで単品出し（レンジフードの交換リフォーム）をしたい時はメーカーへ相談してみてください。既存のキッチンがパナソニック（Ｎａｔｉｏｎａｌ）であれば特別に出してもらえる可能性もあるかも！？
トリプルワイドIH・ガス
・トリプルワイドガスは102ページ～
こちらもパナソニック独自の機器です。３連になっている珍しいタイプですが、私もキッチンに付けたら良かった・・・と後悔している商品です。
広々使えて料理ができるのと、来客ウケも抜群です。
ただ、魚焼きのグリルがないので、フライパンで焼く事になります。
グリルにこだわりのある人には不向きな商品です。
自動水栓
・スリムセンサー水栓は88ページ～
コロナで需要が非常に増えました。
私もこの水栓を３年使っています。
今の所不具合はありません。
出来る限り水栓に触れたくないという事からセンサー水栓を選ぶ方が増えています。価格は通常の商品より割高ですが、快適に使用できますし、不具合はでていません。
停電時も手動への切り替えも可能ですのでご安心ください！
まとめ
ラクシーナの蚊カタログのご案内と、一部メイン商材のご紹介でした＾＾
ラクシーナはパナソニックのキッチンの中でも一番オーソドックスで売れ筋のキッチンです。ラクシーナの中で機器やユニットの選択で安～高まで価格の設定が可能です。
見慣れないカタログは見るのもストレスですよね。
少しでもお役に建てればと思います♪
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